キョウカノコの後ろのスカシユリの蕾がだいぶ大きくなってきた。

バラゾウムシに蕾をボロボロにされたアイスバーグも開花。でも、純白の花なのに強風にあおられて傷ついて、見る影もない。

「スーベニール de マルセル プルースト」。先端につぼみを付けたままどんどん背が伸びて、どこまで行くのだろう。

ミニバラ「ほほえみ」とブルーのデルフィニウム


ミニバラのグリーンアイス、いまは真っ白だけど、終わり頃にグリーンに変わる。

ミニバラ「プチシャンテ スノーシャワー」

まるで綿菓子のよう


透き通るような薄い花弁が重なり合って、とてもエレガント。花心の雄しべの黄色も良いアクセント。

イタリアンパセリに住み着いたキアゲハの幼虫、だいぶ大きくなった。パセリの方は花茎が何本も上がって、もう堅くて食用にはならないけれど、幼虫が羽化するまで置いておこう。

ジギタリスも負けずに花茎を伸ばす。


ゲラニウム ファエウム（クロバナフウロソウ）

ベロニカはまだこれからかな。

よく見ると一つ一つ小さな花がかわいい。


スカピオサ（セイヨウマツムシソウ）




ピラカンサは花盛り。


キッチンの出窓はセントポーリアのナーセリー。

花弁は小さいけれど青みがかったいわゆるローズ色


ライラの花弁と、まだ咲き残っているデルフィニウムの花弁を乾燥。デルフィニウムの花弁はとても薄いが、乾燥しても色が変わらないので、ポプリの彩りにする。

黒バラ「パパメイアン」の花弁も開き始めた。
春バラはそれほど黒くならないが、花弁にはビロードのような艶がある。

昨日のパパメイアンは蕾だった。


ユリ「カサブランカ」の後ろから顔を出した「ナニワイバラ」

小輪多花のブラッシュ ノアゼット。この蕾全部咲いたらすごいけれど−。


大体三分の一はゾウムシやうっかり水不足させて蕾が落ちてしまう。